会社案内

会社概要

創 立:    平成4年1月23日

資本金:   2,700万円(授権資本金2,300万円)

所在地:   <事業所> 岐阜県多治見市坂上町9-62
             
       <その他> 東京オフィス、京都

社員数:   20名(グループ企業含む)

事業内容:  情報処理システム事業
         ソリューション開発、運用、サービスの提供

       環境事業(省エネ・コスト削減・CO2削減)
         特殊用途向けLED照明
         工業排水処理・汚水処理
         半導体暖房システム

企業理念

弊社はSaaS(Software as a Service)開発技術を用いてDX(デジタルトランスフォーメーション)を推進する為に、いくつかの重要なグローバル基準やベストプラクティスに従うことが重要と考えています。

セキュリティとプライバシーの確保: SaaSアプリケーションにおいては、データのセキュリティとプライバシーが最優先事項となります。グローバルな基準に基づいたセキュリティ規格(例: ISO/IEC 27001)を導入し、データの暗号化やアクセスコントロールなどのセキュリティ対策を徹底することが求められます。

柔軟性と拡張性: SaaSアプリケーションは柔軟性と拡張性が求められます。モジュラーなアーキテクチャやマイクロサービスを活用し、ビジネスの成長に合わせて簡単に拡張できる仕組みを構築します。

ユーザーエクスペリエンスの向上: DXの一環として、ユーザーエクスペリエンス(UX)を重視することが重要です。直感的で使いやすいUI/UXデザインを採用し、ユーザーフィードバックを積極的に取り入れて改善を行います。

クラウドネイティブアーキテクチャ: SaaS開発ではクラウドネイティブなアーキテクチャを採用することが一般的です。クラウドプラットフォーム(AWS、Azure、Google Cloudなど)のサービスを活用し、スケーラビリティと柔軟性を向上させます。

APIの利用と開発者エコシステム: 開発者フレンドリーなAPIを提供し、外部開発者との連携を容易にします。オープンなエコシステムを構築し、他のシステムやアプリケーションとのシームレスな統合を実現します。

データ分析と人工知能(AI)の統合: データ駆動の意思決定を促進するために、データ分析やAIを活用することが必要です。クラウド上でのデータ処理や機械学習モデルの統合を行い、洞察を得ることでビジネスプロセスの最適化を図ります。

弊社は、これらの基準を考慮しながら、グローバル基準に準拠したSaaS開発を進めることで、世界的な競争力を維持し、DXを成功裏に推進することを目的としています。

省エネ環境事業への取り組み

現在、私たちの住む地球は、大気中の温室効果ガス(二酸化炭素等)が増大し、温暖化が急速に進んでいます。

また、オゾン層の破壊と共に自然の生態系等に悪影響を及ぼしています。
二酸化炭素(CO2)が増加する原因には、私たちのライフスタイルと密接な関係があります。

 「車に乗る」「水を使う」「電気を使う」等、日頃の生活の中から二酸化炭素(CO2)は大量に発生しています・・・・・・。
 私たちが地球に住む限り、環境問題を無視して生きていくことはできません。

 全て人間が快適な生活を送る為に行ってきた結果であり、代償でもあるので、これらを低減・解決することは私達の「責任」であると考えます。